意外にもマスクが大きくて、顔の3分の2がかくれてしまいました。
当然職場の人にも「風邪だいじょうぶ~?」と言われたので
照れ隠しに思わず「口裂け女みたいですよね~」と言ったらウケた(笑)
でも、通じる人と通じない人がいる。
世代のギャップ・・・?
昭和50年代(多分)に、一世を風靡した(と言ってよいものか)
口裂け女なるものが全国的に出没するとウワサになったよね~~?
(って誰に話かけてるのだろう・・・)
口裂け女を知らないという同僚に説明しつつ
幼少の頃の記憶がよみがえってきた。
マスクをつけた口裂け女は、赤いコートを着ていて
時速40キロで走って追いかけてくる。
そしてこう尋ねる。
「わたしきれい?」
きれい、と答えると、
「これでも?」とマスクを取る・・・・。
後は・・・ぎゃ~~~~~~~ぁ!
という伝説のお話。
近所に出没するというウワサもあったので
私は行くことにしていたけれど
家族に止められました。
少し年下の同僚からは、「そんなの聞いたことない」と言われたけど
仙台から来たばかりの同世代の同僚とは
口裂け女の描写が見事に一致しました(笑)
「やっぱり、この年代は全国どこでも共通で
口裂け女の話題で持ちきりだったんだ~」と満足。
久々にマスク一つで涙がでるほど
笑えたひとときでした♪
笑うって楽しい♪
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うわさのマスク&針金一本描きのかたつむりちゃん(娘っ子作成) |
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